0じゃない可能性を見つけるブログ

挑戦する事の意味を考えること

誰でもできる夫婦円満のコツ

 

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私はこの7月に入籍をしたばかりの新婚ホヤホヤの30歳男性です。今の嫁さんとは職場恋愛で、同僚や上司に隠しながらお付き合いをさせて頂いてました。そんな右も左もわからない新人なわけですが、一年間の同棲を経て気がついた夫婦円満なコツを記述していきたいと思います。

・『率先して家事を当たり前のように男がする』 これは夫婦円満の基本中の基本だと思っています。私の考えはある意味で古臭いのですが、現在嫁が働なくてはならない状況を作ってしまっているのは、紛れもなく自分だと常に思っています。私の稼ぎが今の倍であれば嫁は働く必要がなく、家庭に常にいて育児や家事に全力を捧ぐことができます。しかしながらそういった状況を作ってあげることができず、嫁を働かせてしまっていると私は時折悩むのです。そういった状況において、男が家事をするのは当たり前のことで、嫁から「ありがとう」なんて言葉をもらうなんておかしいとさえ思います。私の場合とても不器用な為、自信を持ってできるのは掃除・皿洗いぐらいで、本当に申し訳ないなと日々感じています。将来的には嫁が仕事が忙しくて帰りが遅い場面においては、晩御飯の支度を終えて帰りを待ちたいと秘かに思っています。

・『常に褒める』 言い方を変えれば『いいところを見つける』となります。私の嫁の場合は5歳下ということもあり、何気ないことを褒めるととても喜んでくれます。私の考えでは「褒める部分が全くない人間なんていない」という考えが基本としてあり、どんな人間でも一つは褒める部分があると思います。その部分を的確に判断し、相手が大袈裟に感じない程度に褒めることが大切です。私の失敗談として、久しぶりに会う異性の友だちに気に入られようと、開口一番に「スリムになったね」とわかりやすいお世辞を言ってしまい、実際には少し太っていたという事件がありました。嫁には同じ失敗をしてはいけないと強く思っているので、些細な変化にも気づけるように努力しています。

・『男は絶対に嫉妬をしてはいけない』 これは大声で問題を抱えている夫婦に言いたいことです。女性の嫉妬はだいたい可愛いもので、許されることが大半です。反対に男の嫉妬ほど醜いものはなく、本当に女性から引かれてしまうと思います。もし奥様を束縛状態にしてしまっている夫がいたら、今すぐにでも束縛していたことを反省し、奥様をいい意味で解放すべきだと思います。